素材と心地よい空間を大切にしたいと考えています。

自然素材に触れると、なんだか心が癒されます。

木の香りや温もり、ひとつひとつ表情の違うレンガや石、職人さんの手仕事を感じられる左官壁。

たとえば、ふとした時に窓から庭の木々が見えたとき。

窓を開けたら心地よい風が流れてきたとき。

四季折々の表情を見せる植栽に囲まれたアプローチを通るとき。

そんなアプローチに敷かれた枕木やレンガの隙間に、少しずつタイムが伸びてきているのを見つけたとき。

そして、家族の笑顔が見れたとき。

その一瞬一瞬が、「あ、なんかいいな」と思える。

そんな暮らしづくりを心がけています。

私たちは夫婦二人で営む小さな設計事務所です。

昔の「町医者」のような、どんな些細な事でも相談できる存在でありたいと考えています。

だからこそ、じっくりと対話を重ねて理想の暮らしをたくさん聞かせて下さい。

こつこつと丁寧に、気持ちを込めながらみんなでお家づくりを楽しみませんか?